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地蔵堂前から永代供養墓前の雪がとけました。
屋根からの落雪の心配もありませんのでお参りいただけます。
いつもは4月頃まで残雪がありますが、今年はこのとおりです。
まだ、清掃が行き届いておりませんがご容赦いただきたく、お彼岸までに清掃してまいります。
( 2024年3月13日 )
地蔵堂前から永代供養墓前の雪がとけました。
屋根からの落雪の心配もありませんのでお参りいただけます。
いつもは4月頃まで残雪がありますが、今年はこのとおりです。
まだ、清掃が行き届いておりませんがご容赦いただきたく、お彼岸までに清掃してまいります。
( 2024年3月13日 )
先日、今年最初のおすそわけをいたしました。
今回は青森社会協議福祉会様主催の「青森こども宅食おすそわけ便」の実行団体の「みんなの食堂アエール」様へおすそわけいたしました。(実行団体はいくつかあります。)
アエール様ではこちらの取り組みの他、毎月こども食堂の開催もされているそうです。
この度もお檀家の皆さまよりお米などのご寄付をいただき、誠にありがとうございます。お米の他、お餅、飲み物、お菓子、缶詰などをお持ちしました。
3月は青森明の星高校様におすそわけ予定です。
生徒さんが各所をまわり、お菓子などを集めてラッピングをしてこども食堂を運営されている団体様に届けてくださいます。
3月8日にお渡し予定です。おすそわけは3月7日までに寺務所にお持ちいただくか、位牌堂に入ってすぐの棚にカゴを設置しておりますのでそちらにお入れください。賞味期限は4月以降までのものをお願いいたします。
( 2024年2月29日 )
昨年は、「朝の写経会」「夜の写経会」にご参加くださいましてありがとうございました。
ご報告が遅くなりましたが、例年の寄付事業アンケートの結果をお知らせいたします。
今回のアンケートでは同率で以下の2つの事業に決まりました。
①子ども・子育てを支援するための事業
②高齢者や障がい者などの地域福祉の充実を図るための事業
より暮らしやすい青森市になることを願い、12月15日に納めてまいりました。
今年の写経会は、朝は4月7日(日)午前8時30分から、夜は4月16日(火)午後5時から(4月は浄土宗行事により、住職不在のため第2火曜日から第3火曜日へ変更)となります。
今年も皆さまとお会いできますことを心から楽しみにお待ちしております。
初めての方もお気軽にご参加くださいませ。
( 2024年1月5日 )
本日、最後の方へお渡しをして『冬休みおすそわけ会」終了しました。
今回も告知が遅く、皆さんお忙しい年末で申し訳なかったです。
今回は11世帯のご家族へお渡ししました。
毎回バタバタした中での準備で、なかなか行き届かない事があり反省の多い取組みですが続けていきたいと思います。
お檀家さんではなくてもご参加いただけます。どこのどなたかを調べたりすることもありませんので、次回またこのお知らせをご覧になりましたら、ご参加ください。
いつもご寄付をくださる皆さまには心から感謝申し上げます。皆さまのお気持ちも無事にお届けすることができて安堵しております。
( 2024年1月4日 )
1月1日、令和6年の修正会を執り行いました。
修正会では新たな年を迎えるにあたり、前年の自身を振り返り、身も心も正し年始の修法を行います。新年を無事に迎えられたことを感謝しながら、お申込みをされた檀家の皆さまのご先祖様の回向を行います。
正覚寺では檀家の皆さまが共に「なむあみだぶつ」をお称えする機会を大切にしています。
今年もたくさんのご参加をいただきありがとうございました。
コロナ禍前に行っていた「甘酒」のふるまいも再開しました。
3が日は位牌堂の追膳もお正月仕様です。
(来年の受付けを開始しています。元旦、お彼岸中日、お盆をご希望の方はお早めにお申込みください)
元旦限定の『浄土宗開宗850年記念「開宗の御文 写経会」』もたくさんのご参加ありがとうございます。
ご自宅でも書写できますので、ご希望の方は寺務所までお気軽にどうぞ。
今回も玄関花はご近所の中村生花店様です。
( 2024年1月3日 )
明けましておめでとうございます。
本年も正覚寺は「明るいお寺」「親切なお寺」「利用しやすいお寺」さらに「お念仏の響くお寺」であり続けるよう、職員、寺族一同努めてまいります。
≪今月の言葉≫
凡入報土 ぼんにゅうほうど
≪解説≫
今年(令和6年)は法然上人が開宗をされてから850年の節目の年です。
法然上人は唐の善導大師の理解を前面に押し出して「凡入報土」を浄土宗義の根幹に据え、その教義を確立しました。
「我、浄土宗を立つる心は、凡夫の報土に生まるることを、示さむためなり。」
法然上人は浄土宗開宗にあたり「全ての人(凡夫)が阿弥陀仏のいらっしゃる西方極楽浄土(報土)に往生する事ができる事を示すため」と述べられています。
「なむあみだぶつ」とお称えすることで、阿弥陀さまは私たちを必ず、西方極楽浄土へ救ってくださいます。
お寺にお参りの際は本堂にお立ち寄りいただき、阿弥陀さまに「なむあみだぶつ」とお称えください。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
住職3分法話もご一読ください。
http://shogakuji.com/sanpunhouwa/index.html
( 2024年1月2日 )