今月の言葉

≪今月の言葉≫
如何にして 我極楽に生まるべき
弥陀の誓いの無き世なりせば
法然上人

≪意訳≫
私はどのようにして極楽浄土に行ったらよいのでしょう?
阿弥陀仏の本願(「なむあみだぶつ」と称え、来迎をいただき極楽浄土へ往生させていただく救い)が無い世だったなら
私たちはこの世でさまざまなことに一喜一憂します。
楽しいことを追い求め、自分だけは特別と思い、この世が無常の世であり、忍土(修行の場)であるという仏教の前提を忘れて日々を暮らしている気がします。
本来は地獄行きかもしれない私が、阿弥陀様の救いで極楽浄土へ行かせていただけるご縁に出会えたことを考えると、より謙虚に(阿弥陀様どうか救ってください)と心に思い「なむあみだぶつ」を称えることは当然です。日々の自分自身を十分に反省したいものです。
今日も一日「なむあみだぶつ」
住職

