無量山 引接院 正覚寺

  • トップページ
  • お問い合わせ
  • 法要のお申込み

正覚寺日記

2021年1月のアーカイブ

お供物のおすそわけ(明の星中学校へのご協力) »

昨年、明の星高校の生徒さんからSDGs(エス・ディー・ジーズ)の活動の一環で
「十和田市のこども食堂を運営するNPO団体へお菓子やジュースなどを提供したい
ので協力いただけないか?」
というご依頼を受け、正覚寺ではお供物のお餅やお菓子、果物などをおわけしました。
今年は、明の星中学校の生徒さんが引き継いだということでご協力をさせて頂きました。
DSC_1034 ぼかしモザイク_20210131_211203

 

 

 

 

 

仏教の自利利他の精神で共に助け合えるよう、これからもお手伝いをさせて頂きたいと思います。

お供えのおすそわけ »

阿弥陀様へのお供え物を、子供さんたちへおすそわけしておりますが

賞味期限に余裕のないお菓子や果物は寺内位牌堂前にておすそわけして

おります。(ご自由にお持ちいただいています)

DSC_0910

DSC_0911

 

 

 

 

 

ご法事などでお供えいただいたお菓子、果物の約8割はお持ち帰りいただいて

おりますが、お寺に納めていただいたお供えの中から子供さんたちと寺内での

おすそわけに分けています。

ご来寺の際はぜひのぞいてみてください。

お檀家さんではない方も観音様のお参りの際にぜひお持ち帰りください。

住職三分法話⑬ »

ご縁  ~牛にひかれて善光寺~

 

明けましておめでとうございます。今年は丑年(うしどし)ですが、『牛にひかれて善光寺』ということわざがあります。

意味は【思いもよらない縁によって良いほうに物事が進むこと】です。

その由来は

昔、善光寺から東に十里の村里に欲張りで信仰心の薄いおばあさんが住んでいました。ある日、川で布を洗濯し干していると、どこからか一頭の牛が現れ、角にその布を引っかけて走って行きました。あわてたおばあさんは、布を取り戻したい一心で、牛の後を一生懸命追いかけました。走りに走って、おばあさんはついに善光寺までたどりつきました。ところが牛の姿を見失い、日も落ちて途方にくれ、仕方なく善光寺の本堂で夜をあかすことになります。するとその夜、その夢枕に阿弥陀様が現れ、おばあさんの日頃の不信心をおさとしになりました。目覚めたおばあさんは、今までの行いを悔いて善光寺の阿弥陀様に手を合わせました。その後、信心深くなり、たびたび善光寺に参拝に訪れるようになったおばあさんは、やがて阿弥陀様に救われ極楽往生を遂げたということです。

 

人生では自分では考えてもいなかった事がご縁により良い事、悪い事いろいろな事が起こります。昨年から続く新型コロナウィルスの今の状況を一年前、誰が想像できたでしょう。

思いもよらないご縁に会い、苦難や悲しみが訪れても、仏教の教えではそれも一つの縁だと考えます。その縁を悪い縁、良い縁ととらえるのは自分の心です。

法然上人もご自身の人生において様々な苦難や悲しみに会われましたが、この苦しみの多い世の中で仏教に会い、阿弥陀様の救いのご縁に会えたことは「天に仰ぎ地に伏して喜ぶべきこと」と仰せです。

この世は自分の思い通りならないことばかりで、世の中が閉塞感につつまれる今ですが、このご縁と向き合い、今、自分が信じる道を進み、やるべき事をしっかり行うことで、自分の力の及ばない尊いご縁に導かれ、世の中が良いほうに進む気がいたします。

新年を迎えた今、『牛にひかれて善光寺』のように、良いご縁に導かれ、一日も早く新型コロナウィルスが収束することを願うばかりです。

そして私自身は今年も仏教のご縁に導かれた喜びを忘れず「なむあみだぶつ」とお念仏を称える中で、謙虚に精進して参りたいと思っています。

同称十念

令和三年元旦 修正会(しゅしょうえ) »

新年明けましておめでとうございます。

今年も元旦朝七時より修正会(しゅしょうえ)を厳修いたしました。
参拝者は例年の三分の一ほどでしたが、今年は感染対策をしたうえで
皆様と一緒に木魚念仏をさせて頂きました。元旦から本堂にお念仏の声と
木魚の音が響くことは昨年の事を思うと感慨深い想いがしました。
本年もコロナ禍の中で、出来る範囲で元通りのお寺の行事や新たな取り組み
を行っていきたいと思っております。
どうぞ皆様本年もよろしくお願いいたします。
合掌

DSC_0765 DSC_0767

令和三年 新年のご挨拶 »

新年明けましておめでとうございます。

昨年は新型コロナウィルスの影響で世の中が一変し、正覚寺も様々な影響を受けましたが、お檀家の皆様には変わらぬお支えにより、無事新年を迎えることができました。
心より御礼申し上げます。

今年はまだまだ続く新型コロナウィルス禍の中でも、お寺が檀家の皆様にとって心安らぐ所であり続ける為にこれまで中止していた行事は感染対策をしながら徐々に再開したいと思っています。詳細は後日、郵便とホームページでお知らせいたします。
その他、この状況下でお寺ができることは積極的に行ってまいります。
そしてまた檀家の皆様と一緒にお念仏を称え、以前のように安心してお寺参りができる日が来ることを願っています。

本年も日々の法務では私はもちろん正覚寺職員全員が檀家の皆様一人一人の方としっかりと向きあい、より心のかよったお付き合いをしたいと思います。また檀家の皆様のご先祖様は正覚寺も一緒にお守りしているという思いで日々勤めて参ります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

令和三年一月一日 正覚寺 住職 楠美知剛

正覚寺

〒030-0802 青森市本町1丁目1-12

TEL:017-776-3454 FAX:017-776-3329

アクセスマップ